散歩帰りや車内待機のあと、次の7項目を30秒で確認してください。この記事は「症状の見分け」に特化しています。

夏の散歩で暑さに注意する犬 — 犬の健康コラムのイメージ写真
今すぐ確認すべき7項目
- パンティングが止まらない
舌が真っ赤、よだれが糸を引くほど多い。休んでも落ち着かない。 - 立ち上がれない・ふらつく
後ろ足が震える、倒れ込む、歩き方がおかしい。 - 肉球・耳が異常に熱い
触った瞬間「普段と違う」と感じる温度。 - 嘔吐・下痢
散歩後すぐ、または車から降ろした直後に出る。 - 意識がもうろうとする
名前を呼んでも反応が薄い、ボーッとしている。 - 歯茎の色が変わる
真っ青に近い蒼白、または暗い赤紫色。 - 痙攣・倒れる
最も危険な段階。迷わず搬送。
7項目の読み方
- 1〜2個:日陰で休ませ、水を少量。10分経っても改善しなければ受診を検討
- 3個以上:熱中症の可能性が高い。涼しい場所へ移し、すぐに病院へ連絡
- 6〜7:緊急事態。搬送しながらかかりつけ/救急へ
症状と似やすいけれど別のサイン
軽い疲れでもパンティングはします。違いは「休めば落ち着くか」。5分休んでも1項目も改善しないなら、熱中症を優先して考えてください。
特に症状が出やすい犬
フレブル・パグなどの短頭種、黒い被毛、太めの体型、高齢犬は、同じ暑さでも7項目が早く当てはまります。
「様子を見る」より、7項目で判断する方が早いです。迷ったら電話一本からで大丈夫です。